あーあー。これから数か月に一度の儀式、OSの再インストールをとりおこなうぜ。
動作が重くなる前にやるぜ。めんどくさいけど。それにしても早くWin7-SP1出てほしいぜ。
再インスコついでに安かったから買うてきた1TB-HDDも組み込むぜ。
リテール品なのに複数のソースで調べたバルク品最安値より安かったぜひゃっほう。
あと余ってるHDDを外付けに流用するためにHDDケースも買うてきたからそれもやるぜ。
戦利品。左が日立製リテール1TB-HDD。右が何とも知れない中国製USB-HDDケース。
怪しい。けどアルミ製で作りはしっかり。
HDDネタになると毎回書いてる気がするけどしかし1TBで5000円切るとか。恐ろしいのう。
日立製DESKSTAR。デスクスター!このところ海門を選ぶことが多かったので忘れて
たけど、DESKSTARっていえばかつてIBMが出してたよね。20GBのやつ持ってたよ!
懐かしいわあ。
しかしもう3TB-HDDが出てきたのか。思ったより早く2TiBの壁が来た感じ。
XP非対応製品が徐々に増えてきましたな。XPユーザーはWin7-SP1が出るころがいよいよ
変え時なのかもしれません。
どのHDDを選ぶのか考える際に、おそらくサイズと価格(あと規格)で決める人が多いと
思います。もう少し分かる人になってくるとメーカーや仕様を見て判断しますね。
ギガバイト単価や付属品やツールの有無、静音性や発熱といった直接的な性能以外の部分を
検証したり、逆に回転数やキャッシュ、MTBFやMTTFといった耐久性、プラッタサイズや
枚数にシークタイム単にアクセス速度といった直接的な性能を重視した選択をするひとも多い
と思います。割と最近のストレージは優秀なのでどれを選んでもそこそこの品質はあります
から、昔ほど神経質になることはなくなりました。少なくともユーザーレベルでは。
最近はまだまだ主流とはいえないものの徐々にSSDの選択も出てきているので、これが
本格的に普及してくるとHDDはあくまで生産したデータをストックしておくだけのために
利用されるようになるでしょうから、どちらかというと性能より容量と価格に選択の比重が
移っていくのではないか、と個人的には予想していたりします。
ちなみに私のHDDの選択方法ですが、必要な容量や予算もその都度大事なんですけど、
「プラッタが2枚であるもの」を経験上選択するようにしてます。3枚以上になると信頼性が
ガクッと落ちるというのが経験則上の見解。かといって1枚というのが理論上一番堅牢とは
いえ、新製品として出始めのものの場合、1枚のやつはだいたいプラッタを重ねられない
初期商品だったりすることが多いので避ける傾向が。逆にこなれた商品で1プラッタの場合
選ぶこともあるんですが、ただ多くの場合で1プラッタでは容量に不満があったりして、
結局のところ2プラッタのものを選ぶことが多いですね。
新しいものは大好きなんですけど、とはいえ自分の身の回りのものとなると話は別で、基本的に
枯れたものを好むチキンな傾向があるので(笑)、リサーチと検証は念入りだったりします。
話は変わるけど、そういえばPS3のHDD交換って、増設容量に上限の制限とかあるんですかね。
初期型60GB(CECHA00)なんですけども。
2.5inchだと1TBくらいまであってしかも10Kでおつりがくるご時世ですけど、理論上制限が
2TBくらいまでは制限ないはずだし、取説やサイトにも特に記述が見当たらないところを
見て問題なさそう(相性はこの際置いといて)なんですが、ちょっと立ち寄ったショップ
店員は「初期型は160GB以上は認識しない」みたいなことを言われた。んー本当か?
試された方やお詳しいどなたかこのあたりの本当のところご存じないですかねぇ?
情報ください。
| http://s-studio2.net/blog/index.php?e=713 |
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| 11:31 PM |
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