「ピアノ聴き比べ」ページに新音源を追加しました!
Apple、Digidesign、EastWest、Greg、Korg、Post Musical Inst、
ProjectSAM、Rhodes、Roland、Vienaから、新規で10音色追加いたしました。
ご提供いただきましたYS様、ありがとうございます!
まだチェックされていない方はぜひ下記アドレスからどうぞ!
◆特集:徹底比較!DTM音源ピアノ音色聴き比べ - S-studio2
http://s-studio2.net/pf_compare/
まだまだ追加音源募集しておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!
さて、おかげさまで音屋さんを中心に大変ご好評いただいている「ピアノ聴き比べ」
企画ですが、同じ音源のバリエーション音色が結構あることにお気づきかと思います。
場合によっては同じ音源から10~20以上もバリエーションがあったります。
これ、企画者である私の判断や、ご提供者の方にお願いすることで、公開音数を
絞ることももちろんできたんですが、本企画ではあえてやってません。
むしろ積極的にバリエーション音色の提供を求めています。
なぜ、絞って分かりやすい感じにしなかったのか、とお思いの方もおそらく
いらっしゃると思うので、簡単に理由を説明しますと、その音源のどの音が
その人にとっていい音なのかという判断はそれぞれだと考えたためです。
例えば「A」という音源に(1)と(2)という音色があって、これを私が(1)の音が
良い感じ、(2)は今一つだといって(1)しか公開しないということをしてしまうと、
(1)の音がそんなに好きではないという評価をされた方にとって「A」という
音源はあまり自分に合わない、という判断がされる可能性があるわけです。
販売しているメーカーにとっても、その音を聴いたユーザーにとっても、
それではとてももったいないことだと思うわけです。
もし両方公開していればその人にとって(2)の音はとても良い音色で
「A」という音源を使いたい、という判断ができるかもしれない、と。
なので、主宰としましては(もちろん限度があるためできる範囲では
ありますが)出来る限り判断できる材料は揃えますので、各々でじっくり
吟味したうえでジャッジしてくださいな、と。そういう感じです。
人によっては煩わしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
このようなポリシーでやっておりますので、ご理解いただければ幸いです。
もちろん、これはご提供者様のご判断や労力なども考慮しなければならない
ことなので、今後ご提供をお考えいただいている方はそんなに気にしないで
出来る範囲でご提供いただければと思います。
可能であれば、バリエーションまで検討いただければ……くらいの気持ちです。
「俺はこんな音源持ってるぜ!」ってな方、「俺様愛用の音源がリストに
ないだと!?」とお怒りの貴方(ぇー)、ご興味がありましたらぜひ
お気軽にご参加ください。心よりお待ちしておりますです。
| http://s-studio2.net/blog/index.php?e=792 |
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| 11:00 PM |
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