Steinberg Cubaseでのお題MIDIの取り込み方について - 特集:徹底比較!DTM音源ピアノ音色聴き比べ - S-studio2

(2025-11-28更新、Cubase6〜15対応版)

Steinberg Cubaseでのお題MIDIの取り込み方について

Cubaseでのお題MIDIデータ取り込み時にテンポデータが反映されないとのお問い合わせを多く戴いております。
これはお題MIDIに問題があるわけではなく、Cubaseのプロジェクトに関する仕様の問題です。

Cubaseではプロジェクトを開いた状態でMIDIを読み込ませてもプロジェクト側のテンポデータが優先されるため、
外部から取り込んだMIDIデータ(ここではお題MIDIデータ)のテンポデータは無視されてしまいテンポデータが反映
されません。テンポデータが反映されない場合、Cubaseユーザーでご参加される方は下記の手順に従いお試しください。

※(2025-11-28追記):Cubase 12以前と13以降とで若干の仕様の変更があります。
下記にそれぞれ解説しますので、ご利用のCubaseのバージョンを確認してください。

Cubaseでお題MIDIを読み込ませる方法

●Cubase 12までのバージョンをお使いの場合

Cubase起動後、プロジェクトは開かずに(開いている場合は閉じてから)
[ファイル]→[読み込み]→[MIDIファイル]
と選択して読み込ませます。

(画像はCubase Pro 12ですが、過去のバージョンやPro以外のシリーズも概ね共通の操作です)

Cubase12以前でのお題MIDIの取り込み方法についての画像解説

ポイントはプロジェクトは開いていない状態で読み込ませることです。

●Cubase 13以降のバージョンをお使いの場合

Cubase 13以降では若干挙動が変更され、起動時のCubase Hubから読み込ませることが可能になりました。

Cubase起動後に表示されるCubase Hub上から、
[ファイル]→[読み込み]→[MIDIファイル]
と選択して読み込ませます。

(画像はCubase Pro 14ですが、これ以降のバージョンやPro以外のシリーズも概ね共通の操作です)

Cubase13以降でのお題MIDIの取り込み方法についての画像解説

Cubase 13以降でもHubからの読み込みが可能になっただけで、プロジェクトは開いていない状態で読み込ませる流れは変わりません。


正しくテンポデータが読み込まれているか確認しましょう

読み込んだお題MIDIデータを再生試聴すれば分かりますが(当企画ページで掲載されているmp3データとも比較してみてください)、
テンポデータが反映されていれば再生時間は無音時間を1〜2秒考慮してもおおむね30秒前後になるはずです。
反映されていないとリタルダンドなどがないため、20秒ちょっとで再生が終わってしまいます。

テンポデータが反映されていないデータは掲載することができず、再収録をお願いすることになってしまいますので、
設定をよくご確認の上、テンポデータが正しく反映されていることをチェックしてからレコーディングしていただきますよう、
よろしくお願いいたします。


ピアノ聴き比べページに戻る