メンテナンス、予定よりも長くなってしまいましたね。ご迷惑をおかけいたしました。
まだFTPサーバーが繋がらないようなんですが、そのうち直るでしょう(笑)。
メンテナンスのおかげで表示速くなりましたねー。良きかな良きかな。
メンテナンス中にいただいたメールにつきましては、随時読んでお返事させて
いただきますので、いましばらくお待ちくださいませ。
それはさておき、久々の日記です。
茶軸最高!
ついに禁断のアイテムに手を出してしまったっス!
何の話かと言うと、パソコンのキーボードです。
ブツブツ言いながらも長いことメンブレンタイプやパンタグラフタイプの
PCキーボードを使用してきましたが、ついにいわゆる高品質・高級キーボードと
呼ばれるPCキーボードにしてしまいました。
……先日火がついてしまった物欲はとどまることを知らず。こわいよー。
とりあえずPCを弄くり倒したひとが最終的に行き着くのはキーボード、ということを
聞いたことがあるんですが、どうやらそれは本当らしい(笑)。
何を急に……というわけでもなく、前々から欲しかったんですよ。
この日記でも昔から年に1~2回話題にしていますが、安物を使っているくせに
キーボードに対してはかなり興味を持っておりまして、その重要性は言わずもがな、
色々リサーチはしていたんですよね。
というわけで、自分にあった高品質のキーボード、小説を書き始めたこと、ここ
しばらくのPC周りの強化に端を発して今回思い切って導入することになったわけで
ございますー。
そんなまひまひのキーボードですが、キーボードと言うのは本当に千差万別、
どれが一番素晴らしいというのはなくて、個人個人で使いやすいものは変わってくる
わけですな。ウン万円もするキーボードが万人にとって使いやすいとは限らないわけ
です。
打鍵感(打ち心地)を重要視するひと、便利ボタンの数が大事な人、デザインや
大きさを優先するひと……などなど、用途や指の大きさ、使い方などによって様々な
ニーズがあります。
んで、そんな中、まひまひの好みのキーボードというのがこんな感じのもの。
・レイアウトに過不足のないもの
・標準キーレイアウトの(変則的なキーがない)フルサイズキーボード
・余計なキーがないもの、ただしテンキーは必須(DTM打ち込みで使う)
・十分なキーピッチとキーストロークを持ったもの(深め広めが好き)
・PS2/USB両対応のもの
・スペースキーの長さが十分に取られているもの
・108キーボードであること(109だとスペースキーが短くなる)
・適度な打鍵感とクリック感があること(パンタグラフ・メンブレン不可)
・入力時にキーボードが動かない程度の重さのあるもの
・英字キーボード(日本語標記は鬱陶しいのでいらない)
・デザインがシンプルでスリムだと尚可
・できれば「nキーロールオーバー」対応だと尚可
これらの条件を満たせれば満たせるだけ良い……って、そんな"吊るし"のキーボード
なんかあるのか?!……て思って探していたんですけどね。
あったんですよダンナ!やっとめぐり合ったんですよ!それが今回買ったこれ。
見た瞬間、触った瞬間に惚れてから約1年。
憧れ続けてようやく手に入れた逸品でございます。
◆Majestouch FKB108M/NB
【商品情報】
http://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=3
メカニカルタイプのフルサイズキーボード。英字刻印タイプです。定価で9000円。
安いところなら実売で7千円中盤くらいですかね。日本語刻印タイプもありますが、
JIS入力しないので鬱陶しくてしょうがないので、基本的に英字キーボードを選んでます。
んでこのキーボード。上に書いたような条件をほぼ完璧に満たしています。
漏れた項目と言えばnキーロールオーバーが残念ながら対応していないことくらいで、
そのほかの問題はほぼすべてクリアーしています。すげぇよ!
肝心の打ち心地については、吟味に吟味を重ねてチョイスしていたドイツはCherry社
の“tactile feel”、通称「茶軸」を採用したもの。Cherry社のキースイッチは
キーボードマニアの間では有名で、その打ち心地と品質には定評があるわけですが、
なるほど、支持されるのには理由があるわけですな。凄まじく使いやすいです。
ここで茶軸ってなんぞな?と言う方に簡単にご説明を。
同社のキースイッチはタッチの違いで数種類用意されていまして、これはキートップ
を支える軸の色で識別できるようになってるんですな。
私が知っているのは
・『linear action』の通称『黒軸』
・『tactile feel』の通称『白軸』
・『tactile feel』の通称『茶軸』
・『click tactile feel』の通称『青軸』
の4つでして、他にもあるかもしれませんが、恐らくこの4つが主流かと。
一般的には黒→白→茶→青の順で押し下げ圧が軽くなると言われます。
この中で今回選んだ茶軸はごく軽いクリック感を持たせたものになっていて、指先や
手首に負担がかからず、高速にタイピングができます。このシリーズの中では茶軸は
一番新しい規格なんですが、白軸よりはクリック感が欲しい、でも青軸のような、
あからさまなカチカチ感はいらない、という絶妙なバランスを持っていて、新参者な
のにシリーズの中でも人気のあるキーフィールに仕上がっております。
このあたりは、ネットで調べればいくらでも情報が出てきますので、興味のある方は
ぜひ調べてみてください。奥深いです(笑)。
んで、ひとしきり使ってみた結論。
死ぬほど打ちやすい(笑)。なんだこれは、タイピングがものすごく楽しい。
テンポよくタイプできるし、誤タイプも激減。
この品質で定価9000円はお値打ちです。
その手の見識者の話ではよく聞く話ですが、パソコンを使うという時に、CPUや
メモリ、グラフィックカードにはお金を使うんだけど、なぜか一番よく使う
キーボードやマウスは気にしない人が多いんですよね。モニター(ディスプレイ)も
そうでしたが最近はHDブームで高品質なモニターにニーズが出てきていて以前よりは
品質がよくなってきています。
しかし、相変わらずキーボードの市場における扱いは(誤解を恐れずに言えば)ぞん
ざいで、量販店に行けば色々種類はあるんだけど、入力装置としてのこだわりを持っ
ているキーボード、という点で見ると全体の中のごくごく少数なんですよね。
ライターとかマニアなどのこだわりのある人の特別なもの扱いのようで、少し残念。
メーカーお仕着せのものを疑わずに使っている人が多すぎる気がします。
入力できればいいじゃん、というのはある意味もっともなんですけど、車好きな人が
ハンドルの固さを気にしたり、ミュージシャンが楽器の弾きやすさを重視するのと
同じで、もっと大事してもいいんじゃないかな。
文章を入力するのってものすごくリズムが大切な気がします。
その点、このキーボードはカタカタとテンポよく文章を刻めて心地いい。
あー、こんなんだったらもう少し早く導入しておけばよかったと思える一枚です。
1000円2000円の(失礼ながら)安物のキーボードを使われている方、だまされたと
思って自分に合ったこの手の高品質キーボードを使ってみてください。パソコンを
利用する時間が長ければ長い程、人生が変わると思います。いや、おおげさでなくて
ですね。それくらい変わりますよ。
「なーんか、ミスタイプ多いし、ひょっとして自分、タイピング遅い人なのかも」とか、
「やたら肩がこるんですけど」とか、そういうのを感じること、思い当たることがある
方は、椅子や机などの調整と一緒に検討してみてはいかがでしょうか~。