先日のカメラネタ続きで、今日も写真がらみをもうひとつ(笑)。
先日東京タワーに登ってきましてですね。いやいや、なんとなく夜景を撮りたかった
んですよ。その時の写真でも。
東京タワーを真下から。でけぇ!さすがに手持ちではぶれてしまいました……。
そういえばいわゆる「新東京タワー」の名称の選考も始まっているようですね。
特に何の準備もなく、思いつきでひとりで行ったのですが、夜の東京タワーはやばい。
なにがやばいのかというと……
どこもかしこもカップルだらけじゃねぇか!
ひとりで黙々とシャッターを切る野郎は殆ど居らず、なんか夜景を観ながら腰に手を
回していい雰囲気になっているカップルのオンパレードに、極小の殺意に似た感覚を
憶えてしまいましたが、おそらくこれは私が間違っていて、そんないい時間帯に男が
ひとりで展望台に昇るのが悪い(笑)。
あれだ、バレンタインの日に一人で遊園地に行くようなものだ。
……いいもん、今度デートで手を繋いで来てやるもん(←発想が子供)。
とはいえ、そういう撮影目的で東京タワーに昇っているのは何も完全にまひまひ一人
なわけではなく、他にも一眼を片手に撮影されている方もほんの少しだけどいたのが
救いでした(笑)。
というわけで、本来創作用の作品のネタなんですが、数枚ですが撮影した写真をお見
せいたします。カメラはPentaxのOptio555。一眼ではありませんが、機動性につい
てはこっちに分があります。コンパクトでこのレベルの写真が撮れればまあまあなん
じゃないでしょうか。資料くらいにはなりそうです。
これはどの方角だっけな(笑)。道路がクロスしているところがきれいだった
ので長時間露光で撮影。……したのですが、思いっきりぶれてます(涙)。
お台場方面ですね。一番スタンダードなアングルかと。
ホワイトバランスを変えて同じアングルで。上の写真の方がやはり
落ち着きますが、私はクールな色が出るこういった夜景もありかな、と。
おまけ。上の場所とまったく同じですが、少し下を多く写して空の比率を
減らすだけで何を主題にしたいのか明確になる例ですね。……ただし、
この写真はガラスが写りこんでしまっているのでNGショットなんですが……。
こんなのばっかだ(涙)。
どうですか?東京の夜景はなかなかのものです。写真栄えはしますなあ。
ここで個人的にですね、アドバイスと言うとおこがましいんですが、こういった
ガラス越しでの撮影のポイントをひとつ伝授します。
それは汚れていいタオルを一枚用意していくこと。
タオルをカメラに巻いて、撮影者がガラスに反射しなくするようにする?
……いえいえ、それももちろん定石なんですけど、それだけではなくてですね、実は
このタオル、窓ガラスを拭くために使うんですよ。
有名どころの撮影スポットや観光地になりますと、人も沢山訪れるため、窓ガラスに
指紋がベタベタとついてしまっていることが多いです。レンズを絞ることで目立たな
いケースも多いですが、できることならやはり余計な汚れは写したくないものです。
また、直接的に影響がなくても、窓ガラスが汚れていると、それが夜景の光を拡散し
て勝手にフィルターのような役目を出してしまい、正しい解像感が得られない場合が
あるのです。……ちなみに上の写真、見事に人の指紋でフィルターがかかってます。
自分でアドバイスしておいてダメじゃん(苦笑)。
そこで、タオルを使って撮影前に軽く拭いてあげるわけですな。これだけで写真は
もちろん、精神衛生上も大変良好になりますので、ぜひお試しください。
ちなみに東京タワーの夜景は結構撮影に苦労しました。
混んでいなければ夜景に三脚は必須ですが、東京タワーのように昇るのに30~1時間
待ちなんていう人気スポットで窓の一角を三脚で牛耳るなんていうのは明らかに
マナー違反。また、フラッシュもやめた方がいいですね。
そもそも、夜景を綺麗に撮る方法としては、シャッタースピードを遅くする(長時間
露光する)のが定石なんですが、こういう高いビルだとビル自体が常に風で微妙に
揺れているので、どんなに頑張ってもぶれるときはぶれます(苦笑)。
割かしそういうところで苦労することが多いです。
なので、ISO感度を多少上げてでもシャッタースピードを上げて撮らざるを得ないこと
が多々出てくるかもしれません。更には、ガラスが反射して写ってしまうためにPL
フィルターなんかも使った方がいいのですが、こいつも使うと通常よりレンズ何段分
か明るさが落ちてしまって、ますますブレが問題になります。ここら辺を創意工夫で
乗り切れるかがポイントですね。
というわけで、趣味を兼ねながらも着々と制作しているプロジェクトの準備も進んで
いる今日この頃。サイト外の案件なのでこのサイトで発表できるかは分かりませんが、
自分の納得できるものを作れるように頑張りたいです。