映画『ポストマン』観てきました。
もうボチボチ映画館での放映も終わりに差し掛かっているんですかね。
特別鑑賞券を手に入れていたものの、なかなか観に行く時間がとれませんでしたが、
ようやく観てきました。
映画『ポストマン』公式サイト
http://www.postman-movie.jp/
◆映画『ポストマン』解説とあらすじ(「goo 映画」より引用)
郵便配達の仕事に誇りを持って生きる海江田龍兵は、中学生の娘・あゆみと小学生の息子・
鉄兵を妻亡き後、男手一つで育てている。進学を控えたあゆみは、高校では寮に入って家を
出たいと訴えるが、家族一緒に食事をすることが何よりの幸せと考える龍兵は聞く耳を持た
ない。父への反発を強めるあゆみの不満は母の三回忌の席で爆発する。見かねた祖母は、父
と母の秘められた過去が詰まった箱を手渡すのだった…。
手紙を届けることは命を繋ぐこと。だから、待っている人がいる限り、シャカリキになって
バタンコ(配達用の赤い自転車のこと)を漕ぐ。信念を貫くためなら、かなり無茶もする。
とことん熱い男、主人公・海江田龍兵を演じるのは、本作の企画を立ち上げ製作総指揮もつ
とめた長嶋一茂。『ミスター・ルーキー』以来の主演作に体育会系ならではの熱演を見せる。
この頑固一徹な父親に真正面からぶつかる娘役に『幸福な食卓』の北乃きい。風光明媚な房
総半島を舞台に、郵便局員や地域の人々の日常のドラマを盛り込んだ脚本は鴨義信のオリジ
ナル。長嶋一茂出演の「アストロ球団」など数多くのTVドラマを手がける今井和久の初監督
作品。
というわけで、いわゆる邦画の中でもハートフルムービーなんですが、あくまで個人的
な嗜好だけをいいますと、この手の映画とか弱いんですよ(笑)。弱いというのは要は
ツボってこと。好きです。洋画でありがちな超大作系、悪く言うと派手な演出と勧善懲
悪がメインの「アメリカ万歳映画」は正直どれも同じにしか見えなくてあまり熱心では
ないのですが(中にはもちろんいい作品もありますけど)、こういう何気ない日常を
日本人として自分が持っている感覚で描かれているものが琴線によく触れます。
出来不出来はともかく、比較的こういう邦画は見ます。
さて、そんな映画『ポストマン』の感想ですが、まず客層。
観賞している年齢層が微妙に高かったのが気になった(笑)。やはり若者受けはしない
んでしょうかね。メッセージ性の強い作品もいい勉強になりますよ。
内容はネタバレになるので詳しくは書きませんが、なかなか良かったです。
監督さんが初メガホンということで、演出やアングルなどに大味なところは感じました
が、作り手が一生懸命つくったんだな、という気持ちは伝わってきました。
細かいことを言えば、レンズに汚れが映っているシーンがあったこと。
これはちょっと残念。まあ、気にしなければ大丈夫なレベルなんですけどね。
観にいく前に軽く情報を調べたんですが、なんで長嶋息子氏が主演なのかと思っていた
のですが、映画を観て納得。
……これは他の優男じゃ勤まらん(爆笑)。
劇中、死ぬほど自転車をこいでます。こいでこいでこぎまくってます。
よくもまあ……と感嘆させるくらい動く動く。ものすごいハードな撮影だったことは
想像に難くありません。絶対条件として体力があることが必須(笑)。
大変失礼な話ですが、主演がこの方という方で観るまで少し不安もあったのですが、
意外や意外、なかなかどうして、キャラクターがマッチしてて悪く無かったです。
というわけで、シーンというかカット割りが不自然なところが気になる部分があった
ものの、作品としては概ね満足できました。ラストはなかなかいい感じでしたしね。
周囲のおばさん、泣いている方もいましたよ。心温まるおはなしでした。号泣ではない
けど、ちょっといい話でも観てみたいな、なんていうときにはオススメです。
もう上映が終わってしまったところもあるかもしれませんが、いわゆるこの手の映画
が嫌いでなければ、わりかしオススメできますので、お暇な方は観てみてはいかが
でしょうかー。
受け売りや回し者ではありませんが、メール全盛の時代、手紙の大切さは再確認したい
ですね。まひまひは比較的手紙やはがきのコミュニケーションを大事に考えています。
たまにははがきの一枚でも出してみましょう。
電子メールとは違った喜びが相手に伝わると思いますよ(^^)。
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| 11:20 PM |
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