前回1TBのハードディスクがうんたらかんたら……なんて書いていましたけど、
技術革新というのはおそろしいものですな。今度は1.5TBのHDDなんだと。
◆Seagate、世界最大容量の1.5TB HDDを8月に出荷(PCwatch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0711/seagate.htm
2005年に垂直磁気記録方式が開発されて一時の行き詰まり感を完全に脱したHDDの
容量増加速度ですが、そんなにすごい勢いで容量を増やしていって大丈夫なのか?
そのうちまた行き詰るのでは……とか一瞬思ったけど、そこはまた新たなブレーク
スルーがあって伸びていくんでしょうな。
HDDが次に直面する課題として「トリレンマの壁」と呼ばれる磁性体粒子を小さく
することによる熱ゆらぎが発生する問題。当サイトはPCテクノロジーを解説するサイ
トではないので詳細は割愛しますが、こいつを解決するのは相当大変で、なかなか
新技術は出ないだろうなどと思っていたのですが、どこぞの学会ではすでにこの難題
を解決する方法を見つけたそうな。すげぇなあ。2011年には1プラッタあたりの容量
が1.3TBに達するという見通しもあるみたいで、そうするとエンスージアスト向け
(ちょっと違うか)のHDDなんていうのはこれを4枚重ねるくらいはしそうだから、
1HDDで5.2TB!!なんか隔世の感があります。そう遠くない未来に起こることなん
ですな。
ちょっと前に「250GBプラッタだ、わーい!」などと喜んでいたのもつかの間、いつ
のまにか320GBプラッタなどと言うものが市場に出回り、気が付くと375GBプラッタ
の登場!このままの勢いで1.3TBまで行くわけですか……。
あれ、なんでこんな話になったんだっけ?まあいいや、技術革新による恩恵、今後も
楽しみですね。
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| 12:47 AM |
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