風邪ひいてぶっ倒れておりました。39度越えるときついね~。
なんとか復活。皆さんもこれからの季節お気をつけくださいまし。
次期Windowsの正式名称が決定しましたね。Windows 7。詳細続報に期待です。
開発コードネームがそのまま製品名になるのは割と珍しいパターンですが、
Microsoftは近年でもX-Boxでコードネームをそのまま製品名にしていますからね。
驚くほどのことではないかと思います。
ついでに言えば、Whistler(XP)やLonghorn(Vista)の時と違って
7は開発コードが過去にコロコロ変わっているので(7の初代コードは
Blackcomb、その後Viennaに変更、さらに7に変わって現在に至る)、余計に驚きは
ないですねぇ。「ふーん。へぇー」といった感じ。
ちなみにWindows 7の内部バージョンはNT6.1だそうで、これはVistaのカーネルを
引き継いでいることを意味します。かなり乱暴言ってしまえばVistaの改良版。
じゃあWindows 7の「7」って何なのよ?という話になるわけですが。
調べればザクザク情報が出てくるのでここに書く必要もない気がしますが、簡単に
まとめておきますか。
現在のOSはNTカーネルで動いていて、そのNTの歴史はNT3.1からスタートします
(これは一般向けOSのWindows 3.1世代にリリースされていて、互換性があったから)。
スタートが1じゃないというのも面白いですけど、製品的にはこいつが1つめ。
以降、
・NT3.5(2つめ)
・NT4.0(3つめ)
・2000(4つめ)
・XP(5つめ)
・Vista(6つめ)
……そう、リリースが7つめである事が由来なんですな。
「Windows NT 7.0」とかいうと分かりやすいかも、とも思う。
んじゃ、上に書いた「Windows 7の内部バージョンは6.1」というのはどういう
意味か。NTは2000から製品名が直接バージョンとか順番とかと関係ないものに
なるわけですが、……実際の内部バージョンを見てもらった方が早いですね。
普段私達が製品名で語っているOSは、内部バージョンではこう呼びます。
・3.1 (NT3.1)1つめ
・3.5 (NT3.5)2つめ
・4.0 (NT4.0)3つめ
・2000 (NT5.0)4つめ
・XP (NT5.1)5つめ
・Vista (NT6.0)6つめ
・7 (NT6.1)7つめ
これを見れば分かるとおり、XPは2000の改良版だし、今回の7も新規開発ではなく
Vistaの改良版という位置づけになるわけです。これが内部バージョンの真意。
要は内部バージョン名で製品を発売すれば何も問題はないのに、別に製品名を
つけようとするからややこしくなるわけですな(笑)。
じゃあなぜ開発コードネームと製品名を分ける必要があるのかと言えば、
ひとつは仮題としてとりあえず名前をつけておくという面と、開発中の
製品が外部に漏洩しないように隠し名にするためですね。
というわけで、今日はかなり脱線しましたが、簡単な数字のお勉強でした。
ともかく、これでWindowsもMAC OSみたいに連番になるわけですね。
このままWindows 7の次のOSがWindows 8……と連番になっていくのかは定か
ではありませんが、まあ分かりやすくて良いんじゃないでしょうか。
日本語読みは「セブン」なのかな?多分。
X-Box360も「さんびゃくろくじゅう」じゃなくて「さんろくまる」だしね(笑)。
ちなみに英語では「スリーシックスティ」って読むそうです。
うーむ。ここはあえて「なな・しち」と呼ばせるのも面白いかも(爆)。
『ウィンドウズ・しち、遂に発売!』とかカッコいい!(←よくない)
……あー、分かった。あれだ。
7は日本語読みで「なの」とも読みます。「七日(なのか)」とか。ということは。
『ウィンドウズ・ナノ、遂に発売!』
~ご購入いただいた方に抽選でiPod nanoが当たる!~
とかキャンペーンをすれば、「誰が上手い事言えと」と突っ込まれること間違いなし。
どうでしょう、Microsoftさん。
今からでも日本語読み変えることを検討してみてはいかがでしょうか?
(絶対無理:笑)
長くなりましたが、アホなことばかり書いているのもあれなので、ひとつ予想を。
今回なぜ名前が7になったかについて、MSの公式発表によれば
「毎年出しているわけではないので年代(98や2000)はふさわしくなく、
抱負(XPやVista)でも新OSで達成しようとしていることを公正に表わせないため、
シンプルにした」
というのが命名した理由とのことでございますが。
まひまひは「Intelの次期CPU、開発コードNehalemこと、「Core i7」を意識して命名
したのではないか?」という、アナリストもびっくりの大胆予想をここにチカラ強く
提唱いたします!
……え、お呼びじゃないですか?すいません。